東京都獣医師会がこれまですすめてきた,小笠原の世界自然遺産登録に向けての野生生物保護活動についてのシンポジウムが開かれます.当財団はこのシンポジウムに協力しています. 主催:社団法人東京都獣医師会 日時:2011年2月20日(日曜日)
13時~17時 会場:東大農学部一条ホール 参加費:無料 プログラム 会長挨拶 村中志朗 (社)東京都獣医師会会長 基調報告 川上 和人 (独立行政法人 森林総合研究所・主任研究員)「小笠原の自然の価値と希少動物保護の取り組み」 現地からの最新情報レポート 鈴木創 (NPO法人小笠原自然文化研究所)「希少動物保護を目的としたイエネコ対策の意義と実際」 東京都獣医師会の取り組み 高橋恒彦 (東京都獣医師会小笠原動物医療派遣団・団長)「動物医療による世界自然遺産への貢献」 小笠原村の取り組み 石田和彦 (小笠原村・副村長)「世界自然遺産登録と小笠原の未来」 パネル討論 コーディネータ:羽山伸一 (東京都獣医師会野生動物対策委員会・委員長) パネラー:川上 和人 (独立行政法人 森林総合研究所) 鈴木 創 (NPO法人小笠原自然文化研究所) 高橋恒彦 (東京都獣医師会小笠原動物医療派遣団団長) 石田和彦 (小笠原村・副村長) 小松泰史 (東京都獣医師会・副会長) 詳細は,東京都獣医師会のサイトをご覧下さい. |
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