第37期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 助成先決定
2026年09月28日
2026年9月28日の臨時理事会において、第37期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成の助成先が下記の通り決定いたしました。 今期の応募件数は142件、採択件数は54件、採択金額は5,579万円でした。 多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました。 採択者一覧(PDF) 国内研究助成| 団体 | 代表者 | テーマ | 期間 | 内定金額 |
| かずさDNA研究所自然回復プロジェクトチーム | 山川 央 | 千葉県最重要保護生物の環境DNAによる検出系開発と市民科学による分布調査の試み | 1年 | ¥1,000,000 |
| 片野鴨池ガンカモ研究グループ | 大河原 恭祐 | オオヒシクイ越冬群の保護を目的とした採餌環境整備に関する研究 | 2年 | ¥1,000,000 |
| オガヒメ研究グループ | 斎藤 梨絵 | 小笠原諸島で適応放散したヒメトビケラ種群の種構成と分布の全容解明 | 2年 | ¥990,000 |
| 希少昆虫調査研究会 | 荒谷 邦雄 | 南・北大東島の固有亜種ダイトウヒラタクワガタの危機的現状の把握と緊急的保全対策の実行 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 佐渡両生類研究会 | 河口 洋一 | サドガエルの保全に向けた生息環境調査 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 埼玉県産標本みらい継承プロジェクト | 矢島 民夫 | 『1998年版埼玉県植物誌』証拠標本の利活用に向けた系統的整理および分類学的再検討 | 2年 | ¥1,000,000 |
| (NPO) NRDA アジア | 植松 一良 | 少人数・デジタル技術を活用したカンムリウミスズメ夜間洋上調査手法の確立 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 沖縄湧水環境保全研究グループ | 傳田 哲郎 | 人と自然の共生が支える湧水環境の生物多様性 ― 沖縄島中南部における希少植物群と文化的景観の保全研究 ― | 1年 | ¥960,000 |
| 大戸川調査・研究・保全グループ | 藤田 宗也 | 大戸川における国内外来魚オヤニラミの根絶に向けた効率的な駆除手法の開発 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 小笠原固有昆虫保全研究会 | 苅部 治紀 | 「囲って守る2:島の中の島プロジェクト」 ―小笠原固有昆虫のグリーンアノールからの新たな局所防衛策― | 1年 | ¥980,000 |
| 田んぼの植物研究会 | 黒沢 高秀 | 福島県における学術的で網羅的な水田の植物リストの作成 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 釧路薬剤耐性菌研究グループ | 佐々木 瑞希 | 北海道釧路地方のミンクが保有する薬剤耐性菌とその環境への拡散 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 野生動物研究会 | 篠田 隼 | 越後平野の水田生態系保全に向けた殺虫剤の生態影響メカニズムの解明:捕食者の機能形質に着目して | 2年 | ¥1,000,000 |
| エゾシマリス保全グループ | 小泉 逸郎 | 北海道における外来シマリスの侵入状況と在来エゾシマリスへの影響調査 | 2年 | ¥1,000,000 |
| ハタベカンガレイ保全研究グループ | 山本 直 | 湧水環境に依存するカヤツリグサ科植物ハタベカンガレイの遺伝的多様性解明と保全生態学的研究 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 富士山絶滅危惧動植物保全研究グループ | 渡邊 通人 | 環境省絶滅危惧ⅠB類ヤマキチョウとムラサキの保全に関する基礎的研究 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 東京海洋大学海洋環境科学科環境測定研究室 | 荒川 久幸 | 深場サンゴ群落の保全のための海中サンゴ蛍光強度に関する基礎研究 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 北海道大学地球環境科学研究院 進化群集生態学研究室 | 中村 直人 | 北海道札幌市における侵略的外来種ガーリックマスタードの分布及び生態学的影響の調査 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 屋久島奥岳地域希少植物探索グループ | 髙橋 大樹 | 屋久島奥岳地域における希少植物の多様性と分布実態の解明 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 長崎大学進化・行動生態学研究室 | 竹垣 毅 | サンショウウオ類の繁殖場所としてのイノシシのヌタ場の重要性 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 横浜ミヤコタナゴ保全グループ | 澤山 英太郎 | ミヤコタナゴの系統保存・再導入管理に向けたゲノム基盤整備と遺伝的多様性評価 | 2年 | ¥1,000,000 |
| ニシヤモリ保全研究グループ | 小松原 大靖 | 見分けられない侵略者:外来ニホンヤモリとの隠れた交雑がもたらす五島列島のニシヤモリの絶滅危険性の評価 | 2年 | ¥990,000 |
| トウキョウサンショウウオ保全調査チーム | 秋谷 亮太 | トウキョウサンショウウオの保全のための産卵地調査と保全優先度マップ作成 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 長崎大学水産学部 漁業技術研究室 | 松下 吉樹 | 不確実性を克服する水産資源管理技術の確立:環境DNAと海洋音響の融合アプローチ | 1年 | ¥980,000 |
| 末吉公園生物多様性研究チーム | 宇野 浩史 | 亜熱帯都市における絶滅危惧種等の保全に向けたイエネコの影響調査 | 2年 | ¥1,000,000 |
| アトサヌプリ地生態学研究会 | 佐々木 夏来 | アトサヌプリ火山北麓における高山植物の群落構造に火山活動および人工構造物が与える影響 | 2年 | ¥1,000,000 |
| エゾクチナガ保全研究グループ | 山口 万里花 | 実態不明の日本北海道固有種エゾクチナガハバチの生態・分布調査と保全基盤の構築 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 蒜⼭哺乳類⽣態研究グループ | 中本 敦 | 岡山県蒜山地域における森林棲哺乳類の半自然草原利用実態の解明 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 小笠原キビオカチグサ研究グループ | 石井 康人 | 小笠原固有希少陸産貝類 キビオカチグサ類の保全にむけた基礎調査 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 件数29件、 助成内定金額 | ¥28,900,000 | |||
| 団体 | 代表者 | テーマ | 期間 | 内定金額 |
| 兵庫県立姫路商業高等学校 地域創生部 | 北川 欽一 | 播磨灘の藻場保全を核とした里海再生プロジェクト ― 高校生・漁業者・地域が協働する持続可能な自然保護モデルの構築 ― | 1年 | ¥1,000,000 |
| 特定非営利活動法人どうぶつたちの病院 沖縄 | 渡部 大介 | 世界自然遺産沖縄島北部の固有希少種ノグチゲラの保全のための飼育技術開発及び普及啓発 | 1年 | ¥1,000,000 |
| NPO法人棚田LOVERS | 永菅 千鶴子 | 自然共生サイト認定棚田における生物多様性保全・調査・普及啓発・担い手育成事業 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 「きょうとの自然はオモシロイ」自然史資料発掘チーム | 松村 直子 | 過去の自然史資料を未来の生物多様性保全へつなぐ-実態把握と地域での利活用の促進 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 一般社団法人うみつなぎ | 清野 聡子 | 西日本沿岸の砂浜侵食の進行とカブトガニの成育状況とのリンク調査 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 件数5件、 助成内定金額 | ¥5,000,000 | |||
| 団体 | 代表者 | テーマ | 期間 | 内定金額 |
| NPO法人脇本海岸ウミガメ・シロチドリ会 | 本脇 喜博 | 海岸の貴重な動植物を護るための砂浜の自然環境整備(継続) | 1年 | ¥500,000 |
| カワノリカンパニー | 山口 英津子 | カワノリの保全と食文化の継承に向けた基盤づくり | 1年 | ¥470,000 |
| NPO法人グラウンドワーク西鬼怒 | 水谷 正一 | 栃木県西鬼怒川地区の植生の把握とその保全に向けたミニ植物図鑑の作成 | 1年 | ¥460,000 |
| エゴノキプロジェクト実行委員会 | 長屋 一男 | エゴノキプロジェクト~全国の和傘と里山の良い関係を未来へつなげるための持続可能な森づくり | 1年 | ¥490,000 |
| クリハラリス情報ネット | 林 典子 | 外来種クリハラリス防除のための調査および地域への普及啓発活動 | 1年 | ¥500,000 |
| 件数5件、 助成内定金額 | ¥2,420,000 | |||
| 団体 | 代表者 | テーマ | 期間 | 内定金額 |
| Forest Resources Conservation Group | Caspa Roseline Gusua | カオアグロフォレストリーを活用した絶滅危惧在来樹種の保全と地域主体の森林再生活動(カメルーン) | 1年 | ¥1,000,000 |
| 特定非営利活動法人カリンズ森林プロジェクト | 橋本 千絵 | ウガンダ・カリンズ森林保護区における⽣活活動によるダメージの実態調査と対策(継続) | 1年 | ¥950,000 |
| 認定NPO法人地球の友と歩む会 | 古賀 麻美 | スンバ島において絶滅が危惧される希少なダンシングマングローブの基礎調査 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 件数3件、 助成内定金額 | ¥2,950,000 | |||
| 団体 | 代表者 | テーマ | 期間 | 内定金額 |
| 和歌山南岸のサンゴ群集調査チーム | 安田 直子 | 黒潮流路変動が本州温帯域サンゴ集団の幼生供給と遺伝的連結性に与える影響の解明 | 2年 | ¥2,000,000 |
| 九州大学水共生学研究室 | 渡部 哲史 | 気候変動下における冷涼性トンボ類の生息場環境評価と保全管理策の検討 | 2年 | ¥1,990,000 |
| 大雪山お花畑研究会 | 小林 真 | 気候変動が高山に生育する灌木へ及ぼす長期的な影響: 根・幹・葉の形質や年輪データを用いた解明 | 2年 | ¥1,990,000 |
| バラス島タイマイ・カイメン・サンゴ調査チーム | 山下 和輝 | 気候変動下におけるサンゴ礁生態系とタイマイの保全の基盤構築に向けた基礎調査 | 2年 | ¥2,000,000 |
| 東京大学先端科学技術研究センター生物多様性森研究室 | MA QIQI | 台風攪乱後の森林回復と機能的多様性の関係の解明 | 1年 | ¥920,000 |
| 島の昆虫研究会 | 有本 晃一 | 外来アリが島嶼昆虫相に与える影響の基礎調査 | 2年 | ¥1,950,000 |
| 件数6件、 助成内定金額 | ¥10,850,000 | |||
| 団体 | 代表者 | テーマ | 期間 | 内定金額 |
| 特定非営利活動法人 小笠原野生生物研究会 | 薮内 良昌 | 父島における国内希少野生植物4種の生息域外保全事業 | 2年 | ¥990,000 |
| 宇久島植物研究会 | 長谷川 匡弘 | 消滅の危機が迫るカイジンドウの生態学的調査と保全の実践、及び西日本での現状把握 | 2年 | ¥1,000,000 |
| 九州カンムリウミスズメ保護研究グループ | 中原 亨 | 希少海鳥カンムリウミスズメの保護増殖に関する研究 ー捕食影響の長期的評価と、省力的な保護増殖手法の確立ー | 2年 | ¥1,000,000 |
| オガサワラノスリポックス疑い調査チーム | 千葉 夕佳 | オガサワラノスリの⿃ポックス感染症疑いに係る基礎調査 | 1年 | ¥1,000,000 |
| 認定NPO法人野生生物保全論研究会 | 鈴木 希理恵 | ペット用輸入野生動物の管理に関するポジティブリスト法制化の研究 | 1年 | ¥680,000 |
| カエデ国際保全グループ | 佐伯 いく代 | No Maple No Life! 絶滅が危惧されるカエデの保全状況の評価と国際連携活動の推進 | 3年 | ¥1,000,000 |
| 件数6件、 助成内定金額 | ¥5,670,000 | |||
